◆甲状腺機能低下症◆ |
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甲状腺 機能低下症 |
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| 今日、介護問題は、国民の老後生活最大の不安要因となっており、今後、更に高齢化の進展に伴って、寝たきりや痴呆の高齢者が急速に増えることが見込まれています。また、介護が必要な期間が長期化したり、介護する家族の高齢化などが進んでおり、家族による介護では十分な対応が困難となってきているのも事実です。こうした中、介護福祉や介護保険など、介護に関することをいろいろと調べたくても、使われている言葉の意味がよくわからなくて充分な理解ができていないのではないでしょうか?介護に関する言葉の意味をわかりやすく解説したこの「全てが分かる!介護用語大辞典」でさらにその理解を深めていただけたら幸いです。使用されている用語をできるだけ分かりやすく解説していますし、よく耳にする用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ます!是非とも参考にしてください!。 |
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甲状腺機能低下症は、甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンの量が不足して起こる病気である。甲状腺ホルモンには、体の代謝を調節する働きがあり、不足すると新陳代謝が低下し、様々な症状が出てくる。症状としては、疲れやすい、だるい、眠い、脈がゆっくりになる、受け答えが遅くなる、声がかすれる、寒がりになる、汗をかきにくくなる、髪の毛や眉毛が抜ける、 皮膚が乾燥しカサカサになる、顔やまぶたや手足がむくむ、便秘がちになる、あまり食べないのに体重が増えるなどがある。無気力で何をするにも億劫になり、精神的な落ち込みやもの忘れなど、記憶力・集中力の低下も見られ、頭の働きや動作も鈍くなる。これらの症状は他の病気でも見られる症状でもあり、ゆっくりと進行していくため、症状ごとに他の病気と間違われる。 実際に甲状腺機能低下症であっても、一般の検査で見られる異常が、コレステロールの値が高い、肝臓の数値(GOT、GPT、LDH)に異常がある、貧血がある、心臓や筋肉の検査値に異常があるなどの異常であったりするため、高コレステロール血症、肝臓病、貧血などと間違われる場合も少なくない。特に検査に異常がみられない場合でも便秘症、更年期障害、精神・神経の病気などと診断される場合もある。 特に高齢者の甲状腺機能低下症は、単なる老化現象などと思われて見すごされたり、症状が痴呆の症状とよく似ているため痴呆と間違えられることがあるので、これらの症状が見られる場合には、早期に甲状腺の検査を含めた検査を受け、症状の原因をつかむことが大切である。甲状腺機能低下症が原因であれば、不足している甲状腺ホルモンの服用を続けることで症状は改善される。 ホルモンを服用しても症状が改善されない場合は、甲状腺機能低下症に他の病気が合併してる場合がありますので注意が必要である。 |
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