全てが分かる!介護用語大辞典

記憶 障害

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今日、介護問題は、国民の老後生活最大の不安要因となっており、今後、更に高齢化の進展に伴って、寝たきりや痴呆の高齢者が急速に増えることが見込まれています。また、介護が必要な期間が長期化したり、介護する家族の高齢化などが進んでおり、家族による介護では十分な対応が困難となってきているのも事実です。こうした中、介護福祉や介護保険など、介護に関することをいろいろと調べたくても、使われている言葉の意味がよくわからなくて充分な理解ができていないのではないでしょうか?介護に関する言葉の意味をわかりやすく解説したこの「全てが分かる!介護用語大辞典」でさらにその理解を深めていただけたら幸いです。使用されている用語をできるだけ分かりやすく解説していますし、よく耳にする用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ます!是非とも参考にしてください!。
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 記憶障害

まず記憶とは、記銘し、それを保持して、必要なときに想起するという一連の流れのことをいいますが、記憶障害は、この記銘・保持・想起(あるいは追想)という記憶の機能のどれかに障害が起き、「記憶できない」、「思い出せない」などの症状が出現します。 また、記憶障害は以下の2つに大別できます。
・陳述記憶の障害
家族の名前や日用品の名前が思い出せな い障害。陳述記憶の障害は更に前向性健忘症、逆行性健忘症の2 分類あり、前向性健忘症は昔のことは思い出せるが障害が生じた時以降の新たな記憶が形成できない障害で、逆行性健忘症は大昔の記憶のようなすでに蓄えていた記憶を喪失してしまう障害です。
・手続き記憶の障害
自転車の乗り方や箸の使い方が思い出せない障害。

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